サービスソリューション受変電設備の予防保全
受変電開閉器劣化診断サービス
CB-DEC
Measureing Equipment of
Characteristics for Circuit Breaker
Characteristics for Circuit Breaker
特高・高圧遮断器・接触器は、納入後15 ~ 20年を経過すると、経年劣化に起因する不具合が顕在化してきます。
設備事故の未然防止のため "劣化動作特性測定装置(CB-DEC)" により開閉機器の劣化状態を定量的に診断致します。
設備事故の未然防止のため "劣化動作特性測定装置(CB-DEC)" により開閉機器の劣化状態を定量的に診断致します。
お客さまの設備管理のレベルアップをお約束します!
- 開閉器の劣化状態の定量把握
- 診断結果・蓄積データを基にした最適保全計画の提案
- ライフサイクルコスト低減に貢献
劣化診断の概要
VCB開路速度傾向管理
制御装置の接触抵抗傾向管理
劣化診断適用例
●受変電設備- 特高・高圧遮断器
- 高圧電磁接触器
劣化診断の特長
- 蓄積データをベースにした解析技術
- 各機器の各種測定、自動判定、記録およびアウトプットが短時間で可能
- トレンドによる特性傾向管理 (※クラウド上で運用展開が可能)
劣化診断装置の導入効果
- 定量的な劣化判定による適切な点検周期、更新時期の推奨、提案
主な診断内容
●CB-DEC(遮断器・開閉器劣化診断)
- 開閉動作特性
- 絶縁抵抗
- 主回路接触抵抗
- 開閉速度特性
- 特性変化傾向管理