カジ 旅 バンドル
受変電設備の予防保全
高圧配電盤の余寿命診断サービス
高湿度絶縁特性を測定し、盤の寿命を評価します。
装置概要
局所的に高湿度空間を作成して、その空間内で表面絶縁特性を測定。
絶縁物の余寿命診断
測定対象
現地測定方法
余寿命の推定手法
<初期設定>
-
ρ0
-
:表面抵抗率の初期値
-
ρn
-
:表面抵抗率の使用下限値
(運転電圧で部分放電発生)
<現地測定>
-
t1
-
:測定時の経過年数
-
ρ1a
-
:清掃前の表面抵抗率
-
ρ2a
-
:清掃後の表面抵抗率
<劣化進展の近似曲線>
-
清掃なし
-
:ρa(t)=ρ0/tα
-
清掃あり
-
:ρb(t)=ρ1b/(t-t1)α
診断フロー
適用上の注意
-
測定対象とする絶縁物の選定は、弊社担当者に相談願います。
(対象物が固定された状態で測定するため、センサが取り付けできない可能性があります。) -
配電盤の設置環境における想定上限湿度をご連絡ください。
(想定上限湿度に合わせて、現地表面抵抗測定を実施します。) -
劣化原因因子は、本試験結果だけでは判定できません。
(汚損と母材変質の各影響度は評価可能です。劣化原因特定は別途お問い合わせ下さい。)
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