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受変電設備の予防保全
高圧ケーブル診断サービス
高圧CVケーブル保守・点検指針技術資料116号A
受変電設備の定期点検の際には機器だけでなく高圧ケーブルも診断することをお奨めします。
高圧ケーブルの経年劣化に起因する事故・障害を未然に防止するため、直流漏れ電流測定法による高圧ケーブルの診断装置を開発しました。
測定構成
ケーブル診断装置の特長
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ケーブル診断指標の自動計算機能
① 絶縁抵抗値 ② 成極指数 ③ 弱点比 ④ 三芯不平衡率 -
判定基準による自動良否判定機能
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測定データ履歴による傾向管理機能→ 計画的な設備投資のご提案
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成績表作成機能→ 即日診断結果のご報告
漏れ電流－時間特性例図とケーブルの状態
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1.
正常なケーブル
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2.
正常なケーブルで測定時ノイズがある場合
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3.
漏れ電流の絶対値が大きい劣化ケーブル
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4.
漏れ電流の上昇傾向、キック現象が見られる劣化ケーブル
［電機学会技術報告（第182号）］
アウトプット（診断成績書と傾向管理）
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