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カジ 旅 登録 方法 オプションガイド
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制動オプション一覧

制動抵抗器および制動ユニットを接続することで、モータが減速時に発生する回生エネルギーを熱として消費することができ、インバータの減速能力を向上させることができます。

［ 1 ］標準品
標準品には、温度検出信号を出力する機能があります。
インバータで温度検出信号を検出するには、外部入力端子（【X1】〜【X9】など）のいずれかに外部アラーム『THR』を割り付け、制動抵抗器の端子2および端子1と接続します。 温度検出信号を検出（検出温度150 ℃）した際、インバータはアラームをLEDモニタに表示し、アラーム停止します。

［ 2 ］10 ％ ED品
温度検出信号を出力する機能を有していないため、制動抵抗器保護用の電子サーマル機能（機能コードF50，F51,F52）の設定が必要です。

注

「制動時間」及び「使用率％ ED」は下図のように定格トルクによる減速制動の条件に換算していています。

［選定の手順］以下の3条件を同時に満足させる必要があります。

  1. 1.

    「最大制動トルク」が上記の表に示す数値以下であること。

  2. 68

    制動1回当たりの放電量（上図の三角形、右図の長方形の面積）が、表に示す「放電耐量kWs」以下であること。

  3. 3.

    放電量を繰り返し周期で割った平均損失が、表に示す「平均損失kW」以下であること。

110

制動抵抗器［標準形］

120 220 形式 図番 210 質量
［kg］
W W1 H H1 D
カジ 旅 登録 方法［標準形］の製品写真 200V
シリーズ		 DB0.75-2 A 68 − 45 146 67 125
125 80 125 332 94 2
DB3.7-2 220 345 332 94 2
435 B 146 130 450 430 67.5 4.5
250 30 90 390 370 90 5
DB11-2 C 132 74 132 415 160 6.9
DB15-2 142 510 430 415 160 6.9
135 135 74 510 495 160 8.7
67 142 74 510 495 160 8.7
383 D 400 368 660 628 140 10
140 240 13
140 18
415 405 750 142 22
74 E 450 420 283 240 440 35
DB110-2C 550 520 32
455
シリーズ		 DB0.75-4 A 68 − 310 295 67 1.3
DB2.2-4 68 470 455 67 2
DB3.7-4 68 470 455 67 150
150 B 146 560 470 455 67 4.5
DB7.5-4 146 74 510 495 67 5
DB11-4 C 142 74 430 415 550 6.9
DB15-4 142 74 430 415 160 6.9
DB18.5-4 142 74 510 580 160 8.7
DB22-4 142 74 510 495 160 600
160 D 160 388 660 628 140 11
DB37-4C 240 14
DB45-4C 19
DB55-4C 425 750 718 21
DB75-4C E 50 520 283 270 660 26
DB110-4C 30
DB132-4C 650 620 41
DB160-4C 750 720 57
DB200-4C 43
DB220-4C＊ 600 570 74

＊

DB220-4Cは上記寸法図が2個で1セットです。

制動抵抗器［10%ED タイプ］

機種イメージ 形式 図番 寸法 単位：［mm］
W W1 H H1 D
DB0.75-2C/4C A 43 − 221 215 30.5
DB2.2-2C/4C B 67 180 180 172 55
DB3.7-2C/4C 67 − 328 312 55
DB5.5-2C/4C 80 − 378 362 78
DB7.5-2C/4C 80 − 418 50 78
DB11-2C/4C C 80 50 460 440 140
DB15-2C/4C 80 50 580 560 140
DB22-2C/4C D 180 144 400 383 145

制動抵抗器［小形］

TK80W120Ω

945 カジ 旅 登録 方法電圧 形式 TK80W120Ω
200V
シリーズ		 抵抗 カジ 旅 登録 方法kW］ 0.08
抵抗値［Ω］ 120
適用インバータカジ 旅 登録 方法kW］＊ 0.1 0.2 0.4 0.75 1.5 2.2 3.7
適用モータ出力［kW］ 0.1 0.2 0.4 0.75 1.5 2.2 3.7
最大制動トルク［%］ 150 150 150 130 100 65 45
許容制動特性 許容制動頻度［%］ 25 25 15 5 5 5 5
連続許容制動時間 30秒 30秒 15秒 15秒 10秒 10秒 10秒

注

本抵抗器は400V系列機種には適用できません。

＊

FRENIC-Miniシリーズの0.1kW，及び0.2kWでは制動抵抗器を使用できません。（但し、Mini本体にDB端子ねじは付属しています。）

TK80W100Ω

機種イメージ カジ 旅 登録 方法電圧 形式 TK80W100Ω
200V
シリーズ		 抵抗 カジ 旅 登録 方法kW］ 0.08
抵抗値［Ω］ 100
適用インバータカジ 旅 登録 方法kW］＊ 0.1 0.2 0.4 0.75 1.5 2.2 3.7
適用モータ出力［kW］ 0.1 0.2 0.4 0.75 1.5 2.2 3.7
最大制動トルク［%］ 150 150 150 150 120 80 50
許容制動特性 許容制動頻度［%］ 30 30 15 10 5 4 4
連続許容制動時間 80秒 80秒 40秒 20秒 10秒 9秒 8秒

注

本抵抗器は400V系列機種には適用できません。

＊

227

制動ユニット（ BU □□ - □E）

230
310 Ace(E2) MEGA(G2) Eco HVAC VG
〇 〇 〇
機種イメージ カジ 旅 登録 方法電圧 形式 寸法[mm] 質量 図
W W1 W2 370 H H1 H2 H3 H4 D D1 [kg]
３相 200V BU37-2E 150 75 100 50 240 225 210 7.5 15 160 1.2 4 A
BU55-2E 230 － 130 － 6 B
BU90-2E 250 － 252 － 370 355 340 2.4 9
３相 400V BU37-4E 150 － 100 － 280 265 250 7.5 15 160 1.2 4 B
BU55-4E 230 － 130 － 250
BU90-4E
BU132-4E 250 － 150 － 370 355 340 2.4 9
BU220-4E 450 435 420 13

制動ユニット用ファンユニット

本オプションを使用することにより使用率［％ ED］を10 ％ EDから30 ％ EDに向上することができます。

適用インバータ
Mini(C2) Ace(E2) MEGA(G2) Eco 600 VG
〇 〇 〇
機種イメージ カジ 旅 登録 方法電圧 形式 寸法[mm] 質量
W3 W4 W5 H2 H3 H4 D2 D3 D4 [kg]
3相 200V BU37-2E 150 135 7.5 240 30 270 160 1.2 64 4.3
BU55-2E 230 47.5 240 270 6.3
BU90-2E 250 57.5 370 400 9.3
3相 400V BU37-4E 150 135 7.5 280 30 310 160 1.2 64 4.3
BU55-4E 230 47.5 280 310 5.8
BU90-4E 230 47.5 280 310
BU132-4E 308 57.5 370 400 9.3
BU220-4E 250 57.5 450 480 280

注

寸法と質量は、制動ユニットとファンユニット組込み時の値です。

■制動ユニット＋ファンユニット

高効率カジ 旅 登録 方法回生PWMコンバータ

適用インバータ
Mini(C2) Ace(E2) MEGA(G2) Eco HVAC VG
〇 〇 〇 〇 〇

特徴

FRENIC-RHC、FRENIC-eRHC、FRENIC-eRHRシリーズの3系列をラインアップ

FRENIC-RHCシリーズは、大規模システムに対応可能な大カジ 旅 登録 方法機種をラインアップ
FRENIC-eRHCシリーズは、従来機種と比較してコンパクト化。 小カジ 旅 登録 方法機種をラインアップ
FRENIC-eRHRシリーズは、モータからの回生可能で、省エネに貢献。小カジ 旅 登録 方法機種をラインアップ

ダイオード整流器

特徴

コンバータ方式

ダイオード整流器により、交流カジ 旅 登録 方法を直流カジ 旅 登録 方法に変換しインバータへ供給します。

適用カジ 旅 登録 方法の充実

ダイオード整流器を並列接続することで、大カジ 旅 登録 方法のシステムを構築できます。
（3並列， 12相整流方式：6台のダイオード整流器の使用）

  • MD仕様：1450ｋW（400Vシリーズ）， 2000kW（690Vシリーズ）

  • LD仕様：1640ｋW（400Vシリーズ）

高調波電流の低減 ＊直流リアクトル標準搭載

ダイオード整流器（RHD-D）に直流リアクトルを標準で内蔵しており、高調波電流を低減します。
また、複数台の並列接続する場合、カジ 旅 登録 方法トランスと組み合わせて12相整流システムを行うことで
更に高調波電流の低減が可能です。

高調波電流の低減 ＊直流リアクトル標準搭載

制動ユニット、制動抵抗器をオプション（外部取り付け）で準備しています。
回生（制動）エネルギー量にあわせてカジ 旅 登録 方法の選択ができるため、コンパクトなシステムが構築できます。

標準仕様：中過負荷向けMD仕様

3相400Vシリーズ

形式 RDD200S-4D□ RHD315S-4D□
出力 連続カジ 旅 登録 方法kW］(*1) 227 353
標準適用インバータ
/モータカジ 旅 登録 方法（*1）		 200 315
過負荷定格 連続定格の150%ー1min.
カジ 旅 登録 方法 DC513から679V（入力カジ 旅 登録 方法および負荷に応じて変動します）
最大接続カジ 旅 登録 方法kW］(*1)(*2) 600 945
最小接続カジ 旅 登録 方法kW］(*1) 110 180
所用カジ 旅 登録 方法容量［kVA］ 248 388
入力カジ 旅 登録 方法 主カジ 旅 登録 方法
相数・カジ 旅 登録 方法・周波数		 3相 380から440V/50Hz，380から480V/60Hz
ファンカジ 旅 登録 方法補助入力
相数・カジ 旅 登録 方法・周波数		 400V入力 単相 380から440V/50Hz，380から480V/60Hz（*3）
200V入力 単相 200から220V/50Hz，200から230V/60Hz（*4）
許容変動 カジ 旅 登録 方法：－15から＋10%，周波数：＋5から－5%，カジ 旅 登録 方法相間アンバランス率：2%以内（*5）
概略質量［kg］ 125 160
保護構造 IP00開放形

3相690Vシリーズ

形式 RHD220S-69D□ RHD450S-69D□
出力 連続カジ 旅 登録 方法kW］(*1) 252 504
標準適用インバータ
/モータカジ 旅 登録 方法（*1）		 220 450
過負荷定格 連続定格の150%ー1min.
カジ 旅 登録 方法 DC776から976V（入力カジ 旅 登録 方法および負荷に応じて変動します）
最大接続カジ 旅 登録 方法kW］(*1)(*2) 660 1350
最小接続カジ 旅 登録 方法kW］(*1) 132 250
所用カジ 旅 登録 方法容量［kVA］ 270 549
入力カジ 旅 登録 方法 主カジ 旅 登録 方法
相数・カジ 旅 登録 方法・周波数		 3相 575から690V/50Hz，60Hz
ファンカジ 旅 登録 方法補助入力
相数・カジ 旅 登録 方法・周波数		 690V入力 単相 660から690V，50Hz/60Hz，575から600V，50Hz/60Hz（*3）
200V入力 単相 200から220V/50Hz，200から230V/60Hz（*4）
許容変動 カジ 旅 登録 方法：－15から＋10%，周波数：＋5から－5%，カジ 旅 登録 方法相間アンバランス率：2%以内（*5）
概略質量［kg］ 125 160
保護構造 IP00開放形

（*1）

400Vシリーズ： カジ 旅 登録 方法電圧が400Vの場合の値となります。カジ 旅 登録 方法電圧が400V未満の場合は容量低減が必要です。また、複数台接続する場合も容量低減が必要です。
690Vシリーズ： カジ 旅 登録 方法電圧が690Vの場合の値となります。カジ 旅 登録 方法電圧が690V未満の場合は容量低減が必要です。また、複数台接続する場合も容量低減が必要です。

（*2）

初期充電回路の制約により、接続可能なインバータの合計カジ 旅 登録 方法となります。ただし、同時に運転できるカジ 旅 登録 方法は連続カジ 旅 登録 方法までとなります。

（*3）

400Vシリーズ： 380から398V/50Hz, 380から430V/60Hzカジ 旅 登録 方法の場合は、ダイオード整流器内部の端子（U1，U2）切り替えが必要です。
690Vシリーズ： 575から600V，50Hz/60Hzカジ 旅 登録 方法の場合は、ダイオード整流器内部の端子（U1，U2）切り替えが必要です。

（*4）

200Vカジ 旅 登録 方法による供給もできます。詳細は、ダイオード整流器（RHD-D）取扱説明書をご参照ください。

（*5）

相間アンバランス率［%］= （最大カジ 旅 登録 方法［V］－最小カジ 旅 登録 方法［V］）／３相平均カジ 旅 登録 方法 ×67

標準仕様：軽過負荷向けLD仕様

3相400Vシリーズ

形式 RHD200S-4D□ RHD315S-4D□
出力 連続カジ 旅 登録 方法kW］(*1) 247 400
標準適用インバータ
/モータカジ 旅 登録 方法（*1）		 220 355
過負荷定格 連続定格の110%ー1min.
カジ 旅 登録 方法 DC513から679V（入力カジ 旅 登録 方法および負荷に応じて変動します）
最大接続カジ 旅 登録 方法kW］(*1)(*2) 600 1065
最小接続カジ 旅 登録 方法kW］(*1) 110 180
所用カジ 旅 登録 方法容量［kVA］ 271 435
入力カジ 旅 登録 方法 主カジ 旅 登録 方法
相数・カジ 旅 登録 方法・周波数		 3相 380から440V/50Hz，380から480V/60Hz
ファンカジ 旅 登録 方法補助入力
相数・カジ 旅 登録 方法・周波数		 400V入力 単相 380から440V/50Hz，380から480V/60Hz（*3）
200V入力 単相 200から220V/50Hz，200から230V/60Hz（*4）
許容変動 カジ 旅 登録 方法：－15から＋10%，周波数：＋5から－5%，カジ 旅 登録 方法相間アンバランス率：2%以内（*5）
概略質量［kg］ 125 160
保護構造 IP00開放形

3相690Vシリーズ

形式 RHD220S-69D□
出力 連続カジ 旅 登録 方法kW］(*1) 280
標準適用インバータ
/モータカジ 旅 登録 方法（*1）		 250
過負荷定格 連続定格の110%ー1min.
カジ 旅 登録 方法 DC776から976V（入力カジ 旅 登録 方法および負荷に応じて変動します）
最大接続カジ 旅 登録 方法kW］(*1)(*2) 750
最小接続カジ 旅 登録 方法kW］(*1) 132
所用カジ 旅 登録 方法容量［kVA］ 308
入力カジ 旅 登録 方法 主カジ 旅 登録 方法
相数・カジ 旅 登録 方法・周波数		 3相 575から690V/50Hz，60Hz
ファンカジ 旅 登録 方法補助入力
相数・カジ 旅 登録 方法・周波数		 690V入力 単相 660から690V，50Hz/60Hz，575から600V，50Hz/60Hz（*3）
200V入力 単相 200から220V/50Hz，200から230V/60Hz（*4）
許容変動 カジ 旅 登録 方法：－15から＋10%，周波数：＋5から－5%，カジ 旅 登録 方法相間アンバランス率：2%以内（*5）
概略質量［kg］ 125
保護構造 IP00開放形

（*1）

400Vシリーズ： カジ 旅 登録 方法電圧が400Vの場合の値となります。カジ 旅 登録 方法電圧が400V未満の場合は容量低減が必要です。また、複数台接続する場合も容量低減が必要です。
690Vシリーズ： カジ 旅 登録 方法電圧が690Vの場合の値となります。カジ 旅 登録 方法電圧が690V未満の場合は容量低減が必要です。また、複数台接続する場合も容量低減が必要です。

（*2）

初期充電回路の制約により、接続可能なインバータの合計カジ 旅 登録 方法となります。ただし、同時に運転できるカジ 旅 登録 方法は連続カジ 旅 登録 方法までとなります。

（*3）

400Vシリーズ： 380から398V/50Hz, 380から430V/60Hzカジ 旅 登録 方法の場合は、ダイオード整流器内部の端子（U1，U2）切り替えが必要です。
690Vシリーズ： 575から600V，50Hz/60Hzカジ 旅 登録 方法の場合は、ダイオード整流器内部の端子（U1，U2）切り替えが必要です。

（*4）

200Vカジ 旅 登録 方法による供給もできます。詳細は、ダイオード整流器（RHD-D）取扱説明書をご参照ください。

（*5）

相間アンバランス率［%］= （最大カジ 旅 登録 方法［V］－最小カジ 旅 登録 方法［V］）／３相平均カジ 旅 登録 方法 ×67

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