FRN37G1S-2J カジ 旅 勝て ない200V系列 軽過負荷向けLD(Low Duty)仕様
仕様
標準適用モータ〔kW〕(※1) | 45 | ||
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出力定格 | 定格容量〔kVA〕(※2) | 68 | |
595 | カジ 旅 勝て ない200~230V(AVR機能付) | ||
定格電流〔A〕(※4) | 180 | ||
過負荷電流定格 | 120%-1min | ||
定格周波数〔Hz〕 | 615 | ||
入力電源 | 主電源 相数・電圧・周波数 | カジ 旅 勝て ない200~220V, 50Hz カジ 旅 勝て ない200~230V, 60Hz | |
制御電源補助入力 相数・電圧・周波数 | 単相200~230V, 50/60Hz | ||
ファン電源補助入力 相数・電圧・周波数(※5) | 単相200~220V, 50Hz 単相200~230V, 60Hz | ||
電圧・周波数 許容変動 | 電圧:+10~-15%(相間アンバランス率2%以内(※6))周波数:+5~-5% | ||
定格入力 電流〔A〕(※7) | DCR付 | 167 | |
DCR無 | 225 | ||
所要電源容量〔kVA〕(※8) | DCR付 | 58 | |
制動 | 制動トルク〔%〕(※9) | 7~12% | |
制動トランジスタ | - | ||
最小接続抵抗値〔Ω〕 制動トルク〔%〕 | - | ||
内蔵制動抵抗器〔Ω〕 | - | ||
制動時間〔s〕 | - | ||
%ED | - | ||
直流制動 | 制動開始周波数:0.0~60.0Hz,制動時間:0.0~30.0s,制動動作レベル:0~80% | ||
直流リアクトル(DCR)(※10) | オプション | ||
適合安全規格 | UL508C, C22.2No.14, IEC/EN 61800-5-1:2007 | ||
保護構造(IEC 60529) | IP00 開放形 UL open type | ||
冷却方式 | ファン冷却 | ||
質量〔kg〕 | 32 |
- (※1) 標準適用モータは,富士電機の4極標準モータの場合を示します。
- (※2) 定格容量は,200V系列:220V定格/400V系列:440V定格の場合を示します。
- (※3) 電源電圧より高い電圧は出力できません。
- (※4) 周囲温度が40℃以上で,かつキャリア周波数を3kHz以上でご使用の場合は,連続運転時の電流が( )内の電流以下になるように負荷側で調整してください。
- (※5) 電源回生機能付高力率PWMコンバータなどと組み合わせる場合に,ACファン電源の入力として使用します。(通常は使用しません。)
- (※6) 相間アンバランス率[%]=(最大電圧[V]- 最小電圧[V])/3相平均電圧[V]× 67( IEC/EN 61800-3参照。)
2~3%のアンバランス率で使用の場合は交流リアクトル(ACR:オプション)を使用してください。 - (※7) 電源容量が500kVA(インバータ容量が50kVAを超える場合は,インバータ容量の10倍)で,%X=5%の電源に接続した場合の試算値です。
- (※8) 直流リアクトル(DCR)付の場合を示します。
- (※9) モータ単体での平均制動トルクの数値です。(モータの効率により変化します。)
- (※10)55kWの直流リアクトル(DCR)はHD仕様の場合はオプション,LD仕様の場合は標準付属です。
外形寸法図
- 寸法(mm)
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W W1 W2 W3 W4 W5 H H1 H2 361.2 355 275 - 345.2 339 615 595 565 D D1 D2 D3 M N 276.3 115 155 270 2×Ø10 10 - ※記載の寸法は盤内設置時の寸法になります。外部冷却設置時の寸法については詳細外形図をご確認ください。
- ※詳細外形図についてはダウンロードページにお問合せください。
接続図
- *1 インバータの入力側(1次側)には配線保護のため,各インバータ毎に推奨された配線用遮断器(MCCB)または漏電遮断器(ELCB() 過電流保護機能付き)を設置してください。推奨容量以上の遮断器は使用しないでください。
- *2 MCCBまたはELCBとは別に電源からインバータを切り離す場合に使用しますので,必要に応じて各インバータに推奨された電磁接触器(MC)を設置してください。なお,MCやソレノイドなどのコイルをインバータの近くに設置する場合は,並列にサージアブソーバを接続してください。
- *3 インバータの主電源を遮断しても保護機能が動作した場合の一括アラーム信号を保持したい場合や常時タッチパネルを表示させたい場合に,本端子を電源に接続してください。本端子に電源を入力しなくてもインバータを運転することができます。
- *4 通常は接続する必要はありません。高力率電源回生PWMコンバータ:RHCシリーズ(以下PWMコンバータと示す)などと組み合わせる場合に使用します。
- *5 直流リアクトル(DCR() オプション)を接続する場合は,端子P1-P(+)間の短絡バーを外してから接続してください。55kWのLD仕様および75kW以上の場合は標準付属ですので,必ず接続してください。電源トランスの容量が500kVA以上,かつインバータの定格容量の10倍以上となっているとき,および同一電源系統に, 「サイリスタ負荷があるとき」は直流リアクトル(オプション)を適用してください。
- *6 7.5kW以下のインバータでは端子P(+)-DB間に内蔵制動抵抗器が接続されています。外部制動抵抗器(オプション)を接続する場合には内蔵制動抵抗器の接続を必ず取り外してください。
- *7 モータの接地用の端子です。必要に応じて接続してください。
- *8 制御信号線には,ツイスト線またはツイストシールド線を使用して下さい。シールドは接地してください。ノイズによる誤動作を防止するため,主回路配線とはできるだけ離し,同一ダクト内に入れないでください。(離す距離は10以上を推奨いたします。)交差する場合は,主回路配線にほぼ直交するようにしてください。
- *9 端子FWD,REVおよびX1~X9(デジタル入力),端子Y1~Y4(トランジスタ出力),端子Y5A/C,30A/B/C(接点出力)に記載の各機能は,工場出荷時に割り付けられている機能を示します。
- *10 主回路の切換コネクタです。詳細は取扱説明書を参照してください。
- *11 制御プリント基板上の各種切換スイッチであり,インバータ動作を設定します。詳細は取扱説明書を参照してください。
- *12 セーフティ対応仕様につきましては一部標準とは仕様が異なります。
オプションのご紹介
FRENIC-MEGAのオプションはオプションガイドをご覧ください。