コンデンサ容量測定(通常稼働状態値比較)の方法は?
ご質問
コンデンサ容量測定(通常稼働状態値比較)の方法は?
回答
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寿命予報機能を使う場合では実際の使用状態で主回路コンデンサの容量測定を行う必要がありますが、工場出荷値との測定条件が異なるため、実際の使用条件で初期値測定を実施する必要があります。初期値測定を実施した後は、実際の使用状態でコンデンサの容量比較が可能となります。
測定手順
3. 電源を遮断しLED表示が....が表示された後完全に表示が消えるのを待つ。
4. 再度電源を投入しプログラムモードの「5.メンテナンスカジ 旅 入金 不要 ボーナス 出 金」でコンデンサ容量が100%になっていることを確認する。、に測定された数値が記入されている。
通常使用状態で電源を遮断する毎にコンデンサ容量が測定されに記憶される。プログラムモードの「5.メンテナンスカジ 旅 入金 不要 ボーナス 出 金」で初期値に対する値を確認できます。
ワンポイントアドバイス
「5.メンテナンスカジ 旅 入金 不要 ボーナス 出 金」を表示させるために最初に(タッチパネルメニュー選択)を、(フルメニュー)に変更してください。詳細は取扱説明書の「7.3.1 寿命判断機能」、「3.4.6 アラームカジ 旅 入金 不要 ボーナス 出 金を見る」を参照ください。